PLACCO工房
February 7, 2024January 21, 2024October 13, 2023他の投稿Instagram
SHOP
https://placco3d.theshop.jp
くるん
玉糸ガイドクリップでヤーンボウルいらず!
好きな器や箱にクリップするだけ
玉糸、毛糸などの絡みつきを抑えるクリップ式玉糸ガイドです。
SMAPiT
スマホスタンドの新しいカタチ
スマピットでスマホを握る手を解放して楽々操作しませんか?
「スマピット」
コンパクトタイプ 近日発売
スマピットは見るためだけのスタンドではなくタッチ操作をするためのスマホサポーターです。
グリップゴム付きで滑らない設計にしているので、手で握らず置いたまま片手でタッチ操作出来ます。
● パソコンの横に置けばスマホチェックがササっと楽に
● 置いたまま片手でタッチ・スワイプ・入力操作
● グリップゴム付きで滑らない設計
● ポケットに入る折りたたみタイプでどこへでも
● キーホルダーとしてバッグやベルトに付けられる
MoBieLoモビーロ
モビールアート
モビーロ OZカー タイプA
陶芸作家 小堤晶子さん(OZ.FACTORY)デザインによるクルマが、
モビールアートになりました。
可愛らしいクルマが風に揺れ、右に左にクルリと動き続けます。
生活空間にフワリとした空気感を生み出すMoBieLo(モビーロ)
です。
モビーロの特徴
ハンドメイドによるバランスユニットと3Dプリント製クルマピースによる新しい発想のモビールアートを実現しました。
ここがポイント!!!
クルマピースが着脱可能ですので色の配置を変えられます。
紙や粘土などの手作りのピースを掛けて、オリジナルモビールも作れます。
今後、様々なモビールを販売予定ですが、ピースのみの販売もしますので、気軽に季節に合わせたモビールアートをお楽しみ頂けます。
OZ-TAXIの作り方
OZ-TAXI
1, STEP1 パーツを取る
2, STEP2 バリを磨く、 STEP3 組み立てる
News
新型スティックでサポートが取りやすくなりました。
使い方1
タイヤのサポートに溝を差し込んで左右に繰り返しひねります。
使い方2
ボディのサポートに先端カット部で押し当ててつぶしていきます。
Mask3D Frameとは
新たなマスクスタイルの提案
商品コンセプト
ティッシュがあればすぐにマスクが作れる!
独自のフレームとジョイントがそれを可能にしました。
好きな布やペーパーで自分好みに利用でき、簡単に取り替えられ、常に清潔を保てるマスクフレーム!!コロナ禍の現在、非常時用としても役立ちます。防災バッグの中に一つどうぞ!
2Dのシートから自分の顔に合わせた3Dへ
軽くてフレキシブル、そして顔の立体に合わせやすい平面デザインになっています。お湯(約42℃)の中で曲げて、自分の顔にフィットさせてください。3Dプリントだから出来る様々なデザインスタイル
3Dプリントは、デザインを3Dデータ化すれば、すぐに形になります。プラッコ工房はその特性を生かし、機能やファッションや遊び心あるマスクスタイルを提案していきます。3Dプリント製作レポート
3Dソフト
これがなかったら、PLACCOはできてないかも?
Fusion360(AUTODESK)を使っています。
タイヤの設計が一番の難関ポイントでした。
簡単に設計変更できて大変ありがたいソフトです。どんどん改良したくなります。
3Dプリンター
何しろ初めての3Dプリンター、甘く見てたかな?
GENKEIから発売されていたLeptonという機種です。
保温対策としてのカバーは自作です。塩ビシートで囲い、プラスチックケースをかぶせています。
コラボの作家紹介
OZ-TAXIの車の試作と小堤さん作のカップと初のツーショット!!
トリさんクッキーカッターで作ったクッキーと、デザインの元になった小皿です。
プラッコ工房について
片山享男 Takao Katayama
3Dプリントクリエイター
デザイナーの片山です。
工業デザインを学んだ後、主に家具デザインを手がけております。
椅子のデザインプロトタイプ作りにと話題の3Dプリンターを購入したのがきっかけで、小さなプロダクト、オモチャ、雑貨などのモノ造りにハマっています。
アイデアをあっという間に現物のモデルにしてくれる3Dプリンター。
今までに経験したことのない感覚のモノづくり世界がありました。
始めは遊びのつもりでプラモデルのような小さな車を作ってみたら、やっぱり出来はイマイチ。しかし何度も修正を繰り返していくと、あらあら可愛いいのが完成してしまった!
試しに販売してみたら売れてしまった!
次はクッキーカッターに挑戦してみたら、これも売れる!
そんな訳で、3Dプリントは普通はプロトタイプ作りに利用するのですが、私の場合は商品そのものとして活用することに関心が向き、年甲斐もなく夢中になっています。
3Dプリンターや設計ソフト(Fusion360)、更にはネットサービス環境がますます利用しやすくなっている時代の進化のおかげで、
たった一人でも「アイデアを現物で検証したり、発信したり、販売することが可能」な時代の面白さを実感しています。
今後も3Dプリンターによる『ものづくり世界』の完成度を上げ、
その面白さ楽しさを多くの方々と共有していきたいと思います。
ご覧いただき有難うございました。
どうぞまた、時々サイトを覗きに来てください。
プラッコ工房 TAKAO KATAYAMA
メッセージ
工房の Katayama までどうぞお気軽にコメントしてください。
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